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2018年12月3日月曜日

第53回星空観察会 in 休暇村茶臼山高原開催のお知らせ

第53回星空観察会 in 休暇村茶臼山高原の開催のお知らせです。

師走12月です。今年も残り1か月をきりました。茶臼山高原では、朝晩はすっかり氷点下。そろそろ積雪・凍結時の準備が必要です。
今回の観察会は、満月。スマホ・ケータイで満月を撮影しておみやげにしませんか?

スマホで撮影した満月
12月22日(土) 20:15ごろ〜
(野生シカウォッチング終了後)

休暇村茶臼山高原にて

テーマは、
秋の星座と満月
です。

休暇村茶臼山高原のHPにもお知らせがあります。

標高1,200mを越える茶臼山高原は、12月はもう厳冬。完全冬装備の服装が必要です。ダウンジャケットはもちろん、ニット帽、手袋、厚手の靴下を準備してきてください。それに加えて、鹿などの野生動物の飛び出しには注意してくださいね。

星空観察会は、休暇村にお泊りのお客さんでなくても参加歓迎です!!


駐車場案内図
お車は、茶臼山高原第4駐車場へお願いします。最近、お泊りのお客さんでない方の参加が増えて、とても嬉しい限りなのですが、駐車場が不足して困るようになりました。今後も観察会が、お互いに楽しく開催できるようご協力をお願いします。

みなさんのお越しをお待ちしています。


来年1月以降の予定は…
1月5日(土)、2月9日(土)、3月16日(土)
です。

2016年10月16日日曜日

第23回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

10月15日(土)星空観察会を休暇村茶臼山高原で行いました。
今回は、月齢14.1でほぼ満月…。星を見るにはちょっと月が明るすぎます。残念。
それでも、月を見るものいろんな楽しみ方があることを知ってもらいたいと思いながら、観察会を開催しました。

50名を越える参加者の方に来ていただいて、今日の星空の紹介をしました。
メインは、秋の星座カシオペヤ座、アンドロメダ座、ケフェウス座、ペルセウス座の紹介。神話を交えながら、お話をしました。

一通りの紹介のあと、外で月を中心に望遠鏡で見ていただきました。
一人のガイドでは、ちょっと多い人数でした。
望遠鏡を覗くのに長い時間待ってもらうことになってしまって申し訳ありませんでした。

参加いただいた方の感想です。

  • 大きい望遠鏡は初めてだったので嬉しかったです。今度はシートを強いて寝転がりながら見たいです。天の川を見たかったです。(小学生、大変よい)
  • 星座には物語があって面白かったです。月はかさかさしているところが見えて面白かったです。(小学生、大変よい)
  • 月があれほど明るいとは…次回は満ち欠けを調べてリベンジです。(前述の小学生の親御さん?)
  • お月様が見えてよく見えなかった。カペラははっきり見えた。夏の大三角も綺麗に見えました。ありがとう。(よい)
  • 星と星野開設がわかりやすくてよかった。外での観察は寒かったが、実際にカシオペヤや二重星が見れて楽しかった。もっと星のことを知りたくなってきた。(主婦、大変よい)
  • 説明も丁寧でわかりやすかったです。神話の話は子どもでも楽しめました。ありがとうございました。(小学校入学前、大変よい 親御さんの代筆?)
  • 子どもと一緒に大変楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、月のない星空も見たいと思います。(会社員、大変よい)
  • 月が明るくて、星は少々見にくいところもありましたが、わかりやすい説明でよかったです。チャンスがあれば、また見にきたいです。(公務員、大変よい)
  • 最初の望遠鏡の設定、月だけでなくて、よいのではないかと思います。いろいろな星を見たかったです。(パート、よい)

この日は、このあと…
星空カフェ「てんくう」へ移動して、てんくうへ来たお客さんの対応をしました。私以外にも4人の星空ガイド(星空案内人®でない人も含めてですが…)が来てくていて、いつも「てんくう」にあるスコープテックのラプトル50以外にもSky-WatcherのDOB8GotoBK15012、セレストロンのC8の豪華ラインナップで、いろいろな天体を見せてくれました。超豪華な星空観察会(続編)でした。

そのようすは、茶臼山高原星空カフェ「てんくう」のfacebookの記事をご覧ください…。

さて、次回の星空観察会@休暇村茶臼山高原は…

 10月29日(土) 20:00〜
 テーマは、秋の星座とアンドロメダ銀河

 月齢は28.1で、一晩中月明かりのない星空が楽しめそうです。いろいろな天体を見ていただけたらと思っています。

 ちなみに、その日は土曜日ですが、てんくうは翌日のイベント三遠南信食の祭典in茶臼山の準備のため、閉店です…。残念。

2016年6月19日日曜日

第20回星空観察会@休暇村茶臼山高原 開催のお知らせ

さそり座といて座と天の川
第20回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催します。

7月23日(土) 20:00〜
休暇村茶臼山高原にて

テーマは、
 土星・火星と夏の星空・天の川
です。


土星や火星が比較的早い時間に東の空から昇ってくるようになります。環のある土星の姿は感動的です。
双眼鏡で天の川の無数の星を、望遠鏡で球状星団や惑星状星団を…、楽しんで頂けたらと考えています。

夏休みに入り、暑さも本格的になってくるころです。
涼しい高原で満天の星空を楽しみましょう!!

休暇村茶臼山高原にもお知らせがあります。ご覧ください。

なお、標高1200m超の高地ですので、夏とはいえ、夜は肌寒いです。一枚余分にはおるものを用意してお越し下さい。休暇村にお泊りのお客さんでなくても参加歓迎です!!

お待ちしてます。

第19回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

観察会前は青空が広がって…
6月11日(土)第19回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催しました。

天気は…。予報に反して割といい感じ。
6月〜7月にかけては、休暇村茶臼山高原では「ホタル観賞会」が開催されていて、ホタル観賞のためのバスが出ます。19時30分にバスが出発し、21時頃帰って来ます。
星空観察会は、その後となりますので、ゆっくりと準備ができます。

ということで、今回は、会議室での星空レクチャーを省略して、バスで帰って来たお客さんにそのまま星空案内を行う予定で準備をしました。ところが…「星空観察会に来ました」というお客さんが数名…。たぶん片手で足りないぐらいは来てくれました。

この日には、「夜の野生シカに会いにいこう」というプログラムも用意されていて、イベント満載の休暇村でしたので、ホタルを見に行かなかったお客さんには、シカを見に行って頂きました。

梅雨時でしたが星がたくさん見えました
その後…、シカツアーから帰って来たお客さんを迎えて、星空観察会開始…。そうこうしているうちにホタルツアーに参加のお客さんも帰って来ました。

一時は全天を雲が覆う感じでしたが、徐々に雲が切れ始め、まずは、月、木星…と明るい天体を観測しました。
だんだん晴天域が広がり、最後には、火星、土星、ヘルクレス座球状星団M13、こと座リング星雲M57、はくちょう座の二重星アルビレオ等を見て頂くことができました。

梅雨の時期、天気の影響であまり星空観察には適さない時期にもかかわらず、何とかいくつかの天体を見て楽しむことができました。


今後の開催予定です。
7月23日(土) 20:00〜
8月27日(土) 20:00〜
9月18日(日) 20:00〜
の予定です。ただ、会場の休暇村の都合で変更の場合があります。その時は、事前にお知らせします。
みなさんのお越しをお待ちしています!

*写真は、今回の観察会に参加して頂いた星のソムリエ仲間のSさんからご提供いただきました。ありがとうございました。

2016年5月10日火曜日

茶臼山の星空…昇る天の川

前回の星空観察会@休暇村茶臼山高原のあとに茶臼山で撮影しました。
東の空から昇って来る天の川です。まだ、地平線に近く、遠くの光害がかぶって黄色っぽくなっていますが、天の川のようすがよく写りました。


昇るさそり座・いて座と天の川…一番明るく写っているオレンジ色の星が火星。その左に明るく写っている少し黄色い星が土星。火星の下に火星と同じ色合いで写っているのがさそり座のアンタレス。その左側に写っているもやもやしたのが天の川です。雲のように見えますが、数億もの星の集まりだということが分かっています。



昇る夏の大三角と天の川…。真中当たりに夏の大三角があるのが分かりますか?真中当たりに横に広がるもやったとした部分が天の川。その上に白っぽく明るく輝く星が織姫星ことこと座のベガ。天の川を挟んで右下にある明るい星が彦星ことわし座のアルタイル。そして、天の川に埋もれて見えにくいですが、中央付近の天の川が濃く見える部分の左側にはくちょう座のデネブがあります。さそり座・いて座付近の天の川と比べると、星のつぶつぶ感がよくわかります。何となく天の川が星の集まりだということを感じてもらえるでしょうか?


写真なので、実際にはこんなふうに見ることはできませんが、茶臼山では本当にきれいに天の川を含めて星を見ることができます。

茶臼山に、ぜひ星を見にお越し下さい!!


第17回星空観察会@休暇村茶臼山高原の報告

4月30日(土)第17回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催しました。
5回連続晴れ!
晴天は、それだけでお客さんの満足度が上がります!

ゴールデンウイーク前半戦3連休の中日ということもあって、多くのお客さんに来ていただきました。今回は、道の駅などに数千枚置いてもらった「チラシを見てきた」という方も数名いらっしゃって、チラシ広報活動の偉大さを感じました。

準備の段取りも順調で、今回は観光協会のスタッフさんが欠席という状況にもかかわらず、明るいうちに赤道儀の設置まで行えました。そんな準備をしているうちに、奥三河総合センターの後藤さんがお手伝いに到着。ファインダーの調整などをお願いしました。

今日は夜中過ぎまで月は出ない…天気さえよければ満天の星空が楽しめること間違いなし!午後7時頃には星がちらほら見えだしてきます。ひとつ見えるとさらにひとつと、見える星が増えていきます。望遠鏡の調整もとてもやりやすい。次から次へとアライメント(調整)の星が導入できます。

さて、開始時刻19時30分を迎え、まずは、会議室での「今日のこよみ」と「これからの見どころ」の紹介。
4月30日は、あまり大きな出来事もなく…
 ソニーが世界初トランジスタテレビ発売(1960年)
 サイゴン陥落、ベトナム戦争終結(1975年)
 図書館記念日(1971年より)
そして、月齢や旧暦を紹介。

そのあと、5、6月の星空の見どころ…
「木星・火星・土星が一晩中見えます」

 *5月22日 火星が衝
 *6月3日 土星が衝
「春の星座…しし座、おとめ座、うしかい座
、北斗七星  、春の大曲線」
「みずがめ座η流星群 5月6日極大」
「5月31日 火星が地球に最接近」 
…と紹介。

ステラリウムで、今晩の星空を紹介。休暇村の玄関が東向きなので、東の空の星から紹介。オレンジ色に輝く、うしかい座のアルクトゥールス、その右に青白く光るおとめ座のスピカ。さらにその右を見るとさらに明るく輝く木星。そこには、しし座…。アルクトゥールス、スピカ、しし座のしっぽにある星デネボラを結んだ春の大三角。左に向いていくと見慣れた星のならび…北斗七星をみつけて、北極星もみつけたら、北斗七星の柄の部分をのばしていくと…先ほどのアルクトゥールスとスピカがみつけられて、さらにそれをのばしていくと…からす座が見つかります。この星のならびからすに見えますか?見えませんねえ。この星は、からすが嘘をついたために貼付けにされてしまった釘が光って見えるんです…。
と言った話をしました。

その後は外に出て望遠鏡を使っての星空観察。
木星、球状星団M3、系外銀河M51などを見て頂きました。

さて、今回参加していただいたお客さんの感想です。(職業・所属、知った方法、評価)
  • 面白かったです。また来ます!!(公務員、チラシ、大変よい)
  • 皆様とても親切で分かりやすかったです。くっきり見えて感動しました。ありがとうございました。(無職、チラシ、大変よい)
  • はじめの説明も分かりやすく、実際に見れたときに説明を思い出せてよかったです。(フロントの案内、大変よい)
  • 木星がきれいだった。星ひとつひとつの説明があるともっとよい。(小学生、休暇村HP、大変よい)
  • 星は子どものころに好きで、よくプラネタリウムに行っていたので、とても楽しみました。(無職、フロントの案内、大変よい)
  • 大変感動しました。説明が分かりやすかったです。(公務員、チラシ、大変よい)
  • できればもう少し周りが暗いときれいに見えるかと思います。(小学生、フロントの案内、よい)
  • 初心者から経験者まで楽しめる会だった。(中学生、チラシ、大変よい)
今年は、なるべく多くのお客さんに来ていただけるよう、前もって日程を決定しました。

次回以降の開催は、
5月14日(土) 19:30〜
6月11日(土) 21:00〜
7月23日(土) 20:00〜
8月27日(土) 20:00〜
の予定です。ただ、会場の休暇村の都合で変更の場合があります。その時は、事前にお知らせします。
みなさんのお越しをお待ちしています!

*今回の写真はけんたさんに撮影していただきました。けんたさんのHPもぜひご覧ください

2016年4月1日金曜日

第17回星空観察会@休暇村茶臼山高原 開催のお知らせ

第17回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催します。

4月30日(土) 19:30〜
休暇村茶臼山高原にて


テーマは、
 春の星空〜北斗七星と春の大曲線〜と木星
です。


季節はすっかり春。でも、茶臼山ではまだまだこれからが春という感じの時期です。
木星が明るく輝いています。夏や冬の天の川のような華やかさはあまり感じられませんが、春の星座には、多くの銀河・星団が隠れています。双眼鏡や望遠鏡で探してみましょう!

休暇村茶臼山高原にもお知らせがあります。ご覧ください。

なお、標高1200m超の高地ですので、春とはいえ、気温は普通で10℃以下になります。あるていどの防寒対策をしてお越し下さい。

お待ちしてます。

2016年3月24日木曜日

第16回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

3月20日(日)第16回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催しました。

4回連続快晴!
晴天に恵まれて嬉しい限りです。

茶臼山のスキーシーズンは終了しましたが、3連休の中日ということもあって、多くのお客さんが来ているようすでした。

明るいうちに赤道儀の設置まで行いました。ここまでできるとあとが順調です。ただ、まだまだ寒さを感じる高原。三脚をも持つ手には手袋が欠かせませんでした。

観光協会の職員さんの望遠鏡扱いも慣れてきて、スムーズな設置とファインダー合わせ順調になってきました。細かな設定はまだまだという感じですが、とりあえず合格に達しつつあるって感じです。

日も沈み、準備万端。今日は月齢11の月夜でしたが、午後6時半頃で既に、まちの星空をしのぐ星の数…。やはり、高原での星空観察は、街での星空観察とはひと味もふた味も違うと改めて感じました。

まずは、会議室での「今日のこよみ」と「これからの見どころ」の紹介。
3月20日は、
春分の日
ジョンレノンとオノヨーコが結婚(1969年)
地下鉄サリン事件(1995年)
の日でした。春分の日なので、その日の意味を解説…
「よく言われるのは、昼と夜の長さが同じ日…。でも、実際は既に昼の方が11分ほど長くなっています。それは、地球の大気の影響や日出・日入の定義による差によるもの」などを簡単に説明して、「正しくは、『真東から太陽が昇り、真西に太陽が沈む日』が一番正確な表現でしょうか…」と。

そして、月齢や旧暦を紹介。

そのあと、3、4月の星空の見どころ…
「木星、火星、土星が一晩中見えます」
「春の星座…しし座、おとめ座、うしかい座、北斗七星、春の大曲線」
「3月23日半影月食」
…と紹介。

ステラリウムで、今晩の星空を紹介。木星と月、しし座、冬の大三角、冬のダイヤモンド…その真中に天の川….今日は月夜で天の川はちょっと厳しいかな?
と言った話をしました。

室内最後の話は、双眼鏡での星空観察のススメ。肉眼では見えない多くの星を双眼鏡で見てくださいと、話を締めました。

その後は外に出て望遠鏡を使っての星空観察。

月、木星、オリオン星雲などを見て頂きました。

主要な星を見れたら満足なのか、3月ということで寒さを甘く見ていたのか、あまりの寒さで、「部屋に戻る〜」と言って帰っていくお客さん多数…。
高原ではまだまだ冬の装備が必要なようです。


さて、今回参加していただいたお客さんの感想です。
  • 双眼鏡を実際に使えるのがよかったです。(公務員・大変よい)
  • 駐車場がいっぱいだった(団体職員・大変よい)
  • 月のない夜に見たかったです。土星の輪も見たかったです。詳しい人と見ると楽しめるので、またこういう機会があったら参加したいと思います。(会社員・大変よい)
  • 模様まで綺麗に見えたけれど、月が明るすぎた。双眼鏡で思っていた以上に星がたくさん見えたのは始めて知りました。星に関するお話聞きながら見れて楽しかったです。(主婦・大変よい)
  • 星の勉強になった。すごく面白かった。(小学生・大変よい)
  • 木星に縞模様が入っていることなど、知らないことがたくさんありましたが、この観察会で実際に見れてよかったです。天文系のことに興味を持ったので、もっと知ることができたらいいなあと思いました。(小学生・大変よい)
  • 寒かったけど、楽しかった。(小学校入学前・大変よい)
今年は、なるべく多くのお客さんに来ていただけるよう、前もって日程を決定しました。
次回以降の開催は、
4月30日(土) 19:30〜
5月14日(土) 19:30〜
6月11日(土) 20:00〜
7月23日(土) 20:00〜
8月27日(土) 20:00〜
の予定です。ただ、会場の休暇村の都合で変更の場合があります。その時は、事前にお知らせします。
みなさんのお越しをお待ちしています!



*今回の写真は設楽町公共施設管理協会の後藤さんに撮影していただきました。設楽町公共施設管理協会「したらんトレイル」のHPも是非ご覧ください!!

2016年2月21日日曜日

とよね村星空写真撮影教室&星空観察会@三沢いこいの里 報告&反省

今回始めての開催の「星空写真撮影教室」。
会場をいつもの休暇村茶臼山高原から豊根村三沢にある「いこいの里若者センター」にかえて、2月13日〜14日の1泊2日での実施でした。
しかし、天気は始めっから雨…。天気予報をみても、荒れ模様しかないって感じ。
困ったものです…。
でも、こうした天気でも実施するのが私のポリシー。


2月13日(土)〜1日目〜

13時30分 集合・受付
 各地から、集まった参加者。地元在住の方を含めて10名の参加。何とモンゴルから日本文化の勉強に来ている留学生の方の参加もあり、びっくりでした!
 受付のあと、自己紹介で始まりました。

13時50分 講義1
「星空写真を撮るための基礎理論」
 講義と言っても、私自身始めてのこと。手探りで自分の学んだこと、自分の星空写真の撮影経験から感じたことを少しだけ理論的に説明させていただきました。

14時50分 講義2
「星空写真撮影の実際〜準備と撮影の流れ〜」
 これまた、自分自身の経験から感じたことを、実際の撮影の準備から片付けまでをまとめて紹介しました。

あいにくの雨模様で撮影実習はできなさそう…ということで、天体写真はこんな感じでカメラを望遠鏡にくっつけて撮影しますと実演…撮影したのは雨ににれた木々でした。超望遠で後ろのぼけ具合が最高な感じでした。





17時00分 夕食
若者センター併設の喫茶みちくさで夕食です。家庭的な雰囲気でゆっくり食べられます。今回の料理は鍋。お腹いっぱいになりました!!

19時30分 星空観察会&実習1「撮影実習」
 本来ならば、室内での星空レクチャーのあと、屋外での星空観察会を開催しつつ、星空写真の撮影実習の予定でしたが…なんと、大雨。止む気配は愚か、ますます激しくなる有様…。でも、お客さんがきてくれました。
いつもの休暇村の星空観察会と同様の流れで星空案内…。今回は、それに加えて、村民向けの星空観察会ということで、観光協会のスタッフさんにこれまでの星空イベントの取り組みの紹介をしていただきました。

 その後、今回デビューするはずだったスコープテックの望遠鏡「ラプトル」の紹介。
「『ファインダーがないところ』『倍率が高すぎないところ』が売りです!!」「手頃な価格なのでぜひいかがですか?いこいの里の貸し出し用としてもおススメですよ」と…営業しちゃいました。実際の購入に結びつくかは…わかりません。

 そのあとは、激しくなる雨の中、これからの星空イベントの話題で盛り上がり、夜は更けていきました…。


2月14日(日)〜2日目〜

夜中じゅう降り続けた雨はすっかり上がってました。南から暖かい空気が流れ込んで来た影響で、豊根村でも朝から暖かい1日。施設の中の方が寒いぐらいでした。

8時00分 朝食
 夕食と同じく、喫茶みちくさで朝食。ボリューム満天の朝食でした!

2日目の写真編集は、1日目の夜に撮影した写真を使ってと考えていましたが…、撮影できなかったので、自分が撮影した星空写真を使って、編集の体験をしてもらいました。

9時00分 実習2「カメラ付属の基本ソフトで写真編集しよう」
 お金を出せば、いろいろな高機能なソフトがありますが、でもそれだけ投資するだけの価値があるかと迷うところ…。そんな時はカメラ付属の基本ソフトでいろいろ試してみましょう…という感じで進めました。自分の撮影した写真を少し手を加えて、「化粧をして綺麗にする」って感じで…。
 同じ構図・設定の写真を重ねあわせて、明るさやコントラストの調整、トーンカーブの調整などの基本的な操作をしてもらいながら、何がどうなるのか体験してもらいました。

10時45分 実習3「フリーウエアで星の光跡写真を作ろう」
 Windowsのフリーソフト「KikuchiMagick」を使って比較明合成での星の光跡写真を作ろうということで考えていたんですが、なんと今回の参加者は、2名を除いてすべてMacユーザー…。予想外の展開でした。Macだと「StarStax」というソフトがあります…。
 それを使って、あとはパソコンにおまかせ…。
「待つだけなんですか?」「そうです…」
参加者の方々は、少々拍子抜けのようでした。でも、星空写真を撮影する、編集するってこんな感じの連続なんですが…という感じです。
パソコンが作ってくれた元画像を最初の基本ソフトで編集してもらい、「ちょっと化粧して」きれいな写真にしてもらいました。

11時30分 終了・解散
 あいにくの天気で、どれほど満足してもらえたか、ちょっと不安ですが、第2弾、第3弾を開くことで、その答えは見えてくるでしょう。

 今回の参加費は、なんと!一人当たり¥4,190-!びっくりです。
 宿泊代・施設使用料が¥2,590-、食事代が¥1,600-。
 無料で講師をやってますので、宿泊代と食事代だけ…。それにしても安いです。
 集金額に資料代を入れるのを忘れてました…。まあいいですね。

 これに懲りず、次の開催を計画していきます。

**** 反省 ****

  • とにかく天気。これだけはどうしようもないが、天気が悪いときにでもできる『何か』を準備しておきたい。
  • 豊根村三沢の「いこいの里若者センター」は小さな施設だが、家庭的で使い勝手がよい。ある程度わがままも聞いてくれそうで、今後も活用を探っていきたい。
  • 思いのほか、Macユーザーが多かった。自分自身もMacユーザーだが、Macを使った星空写真編集の技能を学べる機会が自分にも欲しい。
  • 実際に使えなくても、すべての機材を持っていって、展示できたのはよかった。
  • 参考書籍も並べて、手に取ってみられるようにした。休憩の時などにみてもらえたように感じた。無駄と思っても並べ続けていきたい。

2016年1月27日水曜日

とよね村星空写真撮影教室&星空観察会@三沢高原いこいの里




2016年2月13日(土)〜14日(日) 1泊2日
で、超初心者向け「星空写真撮影教室」を開催します。

以下概要です…。


会場
 愛知県北設楽郡豊根村「三沢いこいの里」
 研修室、休養室またはケビン
 https://goo.gl/maps/Gyu8gvYhzYs


愛知県北設楽郡東栄町にある「スターフォレスト御園」よりさらに山深いところにあります。
天体観測設備は基本的にありません。


日程
 13時頃      集合、開会行事
 14時頃〜16時頃 星空写真講座(座学です…)
 17時頃      夕食
 19時頃      星空観察会(〜20時頃終了予定)
             & 星空撮影実習(〜エンドレス)

  星空観察会は、村民に向けても広報の予定。
  スコープテックの協力を得て、自分で動かせる望遠鏡も用意する予定です。

  星空撮影実習は、適当な時刻で就寝…
 寒くて続けられないかもしれなので、適当にそれぞれで見切りを付けて…

 翌朝7時ごろ    起床
 8時頃       朝食
 9時頃〜10時頃  前日に撮影した写真を使って
           パソコンを使った星空写真編集講座
 12時頃      閉会行事、解散

費用
 実費(会場使用料、宿泊料、食事代、資料代などで、¥5000〜10000程度)

持ち物
 星空が撮影可能なデジタルカメラ(一眼レフ、ミラーレス、高機能コンパクトデジカメ)
 三脚、カメラのリモコン、パソコン、あれば赤道儀
    *どんなものがあればいいかは相談に乗ります。

主催 豊根村観光協会



*お問い合わせは、豊根村観光協会(電話0536-87-2525)まで。
 このブログのコメントでも可。google+、fb、twetterなどのMessageでも可。
 参加申込をされた方には、開催1週間ほど前までに、詳細について連絡します。

2016年1月26日火曜日

第15回星空観察会@休暇村茶臼山高原 開催のお知らせ

第15回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催します。

2月6日(土) 19:30〜
休暇村茶臼山高原にて


テーマは、
 冬の星空〜冬の大三角とダイヤモンド〜
です。


そろそろ春の知らせが聞こえる季節ですが、まだまだ冬のキラキラした星空を堪能できる季節です。双眼鏡や望遠鏡で多くの散開星団、散光星団が探してみましょう!。
オリオン星雲、h−χ二重星団、散開星団M36,37,38などなど、たくさんあります。望遠鏡でも是非ご覧ください!!

翌日早朝…
2月7日(日) 5:50〜
「早朝の惑星観察会」

も開催します。水星、金星、火星、木星、土星…、勢揃いした太陽系の惑星たちを観察します。

休暇村茶臼山高原にもお知らせがあります。ご覧ください。

なお、標高1200m超の高地ですので、完全防寒対策をしてお越し下さい。
気温は普通で−5℃以下になります。特に、足もとの防寒にご注意を!!

お待ちしてます。

2016年1月24日日曜日

とよね村 御宿清水館「星空満喫プラン」発表!

昨年末、12月に30日に開催した星空観察会@御宿清水館の第2弾の開催が決まりました。

2016年4月2日(土) 17時頃〜
  とよね村 御宿清水館にて
   愛知県北設楽郡豊根村坂宇場御所平45−1
1泊2食付き 一人10,000円(税込)

前回は、星を見に来るというお客さんがいるということで、急遽星空観察会を開催するという流れで決まりましたが、今回は、星空観察会を開催することをメインに宿泊プランを作るという流れで決定しました。

どれほどお客さんが来てくれるか…不安ですが、やってみることでどの程度需要があるのか分かるというもの。少ないお客さん相手でも全力を尽くします。

詳しくはこちら
http://gazoo.com/my/sites/0001452436/TOYONE_MURA004/Lists/Posts/Post.aspx?ID=1216

みなさんのご参加・ご宿泊をお待ちしております。

2016年1月22日金曜日

第14回星空観察会@休暇村茶臼山高原&早朝の惑星観察会 反省

☆事前準備
 今回は、まだ明るいうちに準備を開始したが、寒さのため三脚を出しただけで断念。日没後は急激に気温が下がるため、できるだけ早めの準備を心がけたい。加えて、手袋、厚手の靴下、スキーウエアなどの完全防寒対策で望みたい。
 早朝の惑星観察会も5時過ぎから準備を始め、お客さんを迎えることができた。

☆必要なもの
 夜露対策よりも、降霜対策が必要だ。レンズフードがあれば、しばらくは大丈夫だが、鏡筒が上を向く観測対象の場合は、要注意と思われる。ヒーターの本格的な導入も検討したい。
 望遠鏡のカバーは、まだ未対策。どんなものがよいのか…検討しつつ、準備したい。
 
☆観察会の内容
 前回に引き続き快晴での星空観察会。月もあり、星もしっかりと見えての観察会でした。月のクレーターのようすには、誰もが感動しているようだった。オリオン星雲のガスのようすや、ぎょしゃ座の散開星団M35の星の集まっているようすを見てもらった。
 双眼鏡での冬の天の川やすばるの観察は、お客さんに「双眼鏡を使って星空観察を」という視点を与えられたと思う。
 
☆今後の展望
 今回開催した早朝の惑星観察会は、惑星観察の醍醐味を感じられる会となったように思う。早朝なので、開催や参加が難しいが、こうしたかたちで観察会ができるよい実証実験となった。今後の取り組みの参考にしていきたい。

2016年1月20日水曜日

第14回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

1月16日(土)第14回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催しました。

前回に引き続き、今回も快晴!
気持ちよく星空観察会が開催できました。

茶臼山高原スキー場も、その数日前より、頂上からの滑走が可能になり、お客さんもたくさん来るようになりました。休暇村宿泊のお客さんは、特に親子連れが多かったです。

今回は、前回の反省を生かし、明るいうちに望遠鏡を準備。しかし、あまりの寒さに三脚だけ出して、ギブアップ。もう少ししっかりとした服装の準備が必要でした。

後半の準備もあまりの寒さのために少し遅れ気味…。何とか、開始時刻に間に合うように準備はできましたが、もう少し余裕が必要に感じました。

さて、最初は、会議室での「今日のこよみ」と「これからの見どころ」の紹介。
1月16日は、アメリカ禁酒法が成立、ソ連のソユーズ友人飛行船のドッキング初成功、Jリーグの初代覇者決定…、翌日17日は反し淡路大震災から21年目になる日であることも…、そして、月齢や旧暦を紹介。
そのあと、1、2月の星空の見どころで、「明け方に惑星大集合」「冬の大三角・ダイヤモンド」、3月9日に部分日食が見えますよ…と紹介。
ステラリウムで、今晩の星空を紹介。冬の大三角、冬のダイヤモンド…その真中に天の川…どんどん見上げると、この辺り(カシオペヤ座とペルセウス座付近)がキラキラですよ…、と言った話をしました。

室内最後の話は、双眼鏡での星空観察のススメ。肉眼では見えない多くの星を双眼鏡で見てくださいと、話を締めました。

その後は外に出て望遠鏡を使っての星空観察。
最初に月を望遠鏡で見てもらい、次にオリオン星雲、散開星団M36などを見て頂きました。

最後にアンケートへの協力とぜひまた来てくださいのお願いをして、終了!

そのあと、今回参加(協力?)していただいた設楽町公共施設管理協会の後藤さんたちと一緒に記念撮影…。
将来的には、こんな感じで観察会の方々と一緒に、記念撮影したものを提供できるようになるといいなあと密かに考えていますが、実現できるのはいつのことか…。


さて、今回参加していただいたお客さんの感想です。

  • 望遠鏡で見れたのでよかった(56歳〜65歳、よい)
  • いつもでは見られない大きな望遠鏡で見れたのでとても感動した(7〜12歳、大変よい)
  • いろんな星のことが分かった。宿題で日記に書きました。(7〜12歳、大変よい)
  • 星や月のことがよくわかって勉強になりました。(7〜12歳、大変よい)
  • 双眼鏡でこんなに星が見えるとは知りませんでした。また、オリオン座のガスも感激しました。帰ってからも見てみます。ありがとうございました。(46〜55歳、大変よい)
  • 双眼鏡や望遠鏡がいっぱいあっていろいろな星などが見れて楽しかったです。またお願いします。(7〜12歳、大変よい)

次回開催は、2月初旬の予定です。
詳細は決定次第、ご案内します。

*今回の写真は設楽町公共施設管理協会の後藤さんに撮影していただきました。ご協力ありがとうございます。

2015年12月20日日曜日

第13回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

12月19日(土)第13回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催しました。

今回は、何と朝から快晴!いつもの流れだと…午後から雲がでて…なんて日ばかりでしたが、今回は別。ほとんど雲なく1日が過ぎてくれました。

何と素晴らしい!夕方も雲一つない晴天。ワクワクしながら準備を進めました。よく考えてみれば、これほどの晴天で休暇村のでの星空観察会は初めてかな…。
加えて、12月19日は茶臼山高原スキー場のスキー場開きの予定日。多くのお客さんが宿泊の予定でした。しかし、暖冬の影響で、スキー場はスキーオープンできず、初心者ゲレンデでそりと雪遊びのみという限定となってしまいまいた。
前日に休暇村のスタッフさんから連絡が入り、
「スキー場開き延期でキャンセルが多くでています。お客さんが少なくなってしまって申し訳ないですがどうされますか?」
と。でも、そんなことにもめげずに実施するのが私のポリシー。天気が悪くても実施するのが当然ですので、お客さんは一人でもいれば実施するのは当たり前。

さて、そろそろ開始の時間。やはり、参加のお客さんはまばら。どちらかと言うと関係者が多い?でも、わざわざこの観察会のために遠路はるばる来て頂いた方もいたので、気合いを入れて頑張りました。

最初は、会議室での今日の星空の紹介。
ここ数回実施している、「今日のこよみ」と「これからの見どころ」の紹介をしました。
12月19日は、日本人初飛行とか日本人初南極到達等の「日本人初」が多い日のようで…、月齢や旧暦を紹介。ステラリウムで、今晩の星空を紹介。冬の大三角、冬のダイヤモンド、カシオペヤ座、西の空にはまだ夏の大三角が見えますよ、南の空には秋の唯一の一等星南のうお座のフォーマルハウトをぜひ探してください…と言った話をしました。

その後は外に出て望遠鏡を使っての星空観察。最初に月を望遠鏡で見てもらい、次にオリオン星雲、プレアデス星団、アンドロメダ銀河…。どんどん望遠鏡に天体を導入してみて頂きました。お客さんが少ないと、リクエストにもお応えできる!!
最後に「何か見たいものがあります?」「シリウス」という要望に応えて導入。東の空に昇ってきたばかりのシリウスは、何と!「虹色」に輝いて見えました。私たちの地球の空気の揺らぎの影響ですよ…なんて説明を加えてみました。

最後にアンケートへの協力のお願いとぜひまた来てくださいのお願いをして、終了!

少ないお客さんにも感激していただけたかなと思える観察会になりました。

終わったあとに、いつもご協力いただくけんたさんから
「直焦点撮影用のアダブターを手に入れてきたからぜひ写真を撮りたい」
との要望。簡単にレクチャーして撮影。カメラの性能と茶臼山の星空の素晴らしさが相まって、素晴らしいオリオン星雲の写真が撮影できました。あまりにも簡単に撮影できたので、これもありだなあ…これからは写真撮影もできるような工夫ができたらなあと感じる一場面でした。でも、天体は難しいかな?月ならスマホカメラでコリメートで撮影できるアダプターで何とかなりそうな感じ。今後の検討課題です。

さて、今回参加していただいたお客さんの感想です。

  • 普段自分で空を見ているだけでは分からないことも話を聞くと全く別物に見えて楽しかった。
  • 月の拡大がすごかったです。
  • 月がよかったです。
  • 星の解説を受けてからの観察会だったので、とてもよく分かりました。またぜひ参加したいです。
天文マニアにとっては、月は邪魔者みたいな感じですが、一般の方にとってはとてもいい観察対象のようです。満天の星空をという意識も大切ですが、月をどう見せるかも今後の課題としていきたいと思います。

次回開催は、1月中旬の予定です。
詳細は決定次第、ご案内します。

*写真は、毎度のことですがけんたさんの提供です。けんたさんのHPもぜひご覧ください。

2015年11月10日火曜日

第12回星空観察会@休暇村茶臼山高原 反省

☆事前準備
 今回は「地上人工星」を用意。曇天でも、何か望遠鏡で見えるものをと考えた苦肉の策。次回以降は、もう少し星らしいものを準備したい。
 冬に近づき、屋外での観察にはかなり厳しい季節になって来たと感じた。今回は、事前告知の場(HP、休暇村でのチェックインの際の案内など)での「寒さ対策の呼びかけ」が不十分であったように感じた。

☆必要なもの
 これからは、「寒さ対策」だろう。今回もかなり寒く感じた。山の上としては寒さはまだまだだろうが、下界から上がってくる人たちにとっては、かなり「寒い」。しっかりと寒さ対策をすることを呼びかけて、観察会に入る必要がある。
 前回からの積み残し…望遠鏡のカバー。突然の雨にも濡れないような準備がしてあるとよい。ブルーシートなどで工夫してみたい。
 観光協会で用意して頂いているビクセンSW2-ED103Sの入れ物がそのうちダメになる。予算確保の時期でもあるので、相談して、アルミケースやバックを購入していく方向で要望していきたい。
 
☆観察会の内容
 お客さんが家に帰っても見てみようと思える材料として、アンケートの上部に本日の星空案内の内容、使用ソフトの紹介を掲載した。しかし、アンケートとの切り離しが面倒と感じる場面も会ったので、今後工夫をしたい。
 望遠鏡の紹介と地上人工星の観察はどうだっただろう?感想からは好意的に受け取ってくれたと感じたが…。継続しつつ、工夫をしていきたい。
 望遠鏡の結露は、季節の変化によるものなのか、寒さの割にはひどくなかった…というより、夏場と比べると非常に少ない感じがした。今後寒くなってくると、結露より降霜の方が心配になる可能性がある。夏の結露対策に引き続き、対応を考えておきたい。

☆今後の展望
 今後はこの休暇村での星空観察会を中心に、各種イベントでの観察の場を提供していくことで、この星空観察会の知名度をあげていきたい。また、この夏の星空キャンプで使用した茶臼山高原にある空き施設「てんくう」の活用を探りつつ、星空の茶臼山高原を広げていけたらと思う。
 今回初めて書いて頂いた感想にあるように、星が見えない時の内容についても再度検討したい。

2015年11月8日日曜日

第12回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

 11月7日(土)第12回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催しました。

前回に引き続き、前日まで快晴続きで、当日も期待しましたが、週間予報では雲マーク、傘マーク…。当日も朝からどんどん雲が厚くなり、雲が切れる期待もできないぐらいになってしまいました。


開催1時間ほど前から屋外の準備開始。曇っていて星が見える見込みはなかったのですが、「見えなくても覗きたい」というお客様の要望に今回も応えるべく2台の望遠鏡を準備。今回は、「全く星が見えないならば、星を作ってしまおう」ということで、百均のライトとフラッシュライトでちょっと遠くでピカピカさせてみました。

そろそろ開始の時刻。今回はなぜだか、お客さんが少なくて…。
でも始めます!
今回も前回に引き続き、暦の話から。
あまり歴史上の出来事もない日だったようでして…ロシア革命記念日、鍋の日、中日ドラゴンズ初日本一…。といったところでした。
そして、月齢や旧暦、天文現象を紹介。その後、11〜12月の見どころを紹介し、今晩の星空の紹介を行いました。

東の空にあがって来たばかりの「すばる(プレアデス星団)」とおうし座、ぎょしゃ座、近くに見られるカシオペヤ座からケフェウス座、アンドロメダ座、ペルセウス座…などなどの紹介。

最後に、毎度おなじみ「星空観察には双眼鏡がおススメ」「最初の望遠鏡はコルキットスピカ」という話で締めくくり。

その後、外へ案内…。案の定、全天の雲。
すっかり冬の茶臼山高原…寒さに負けずに出て頂けたのは数名。
それでもめげず、星空案内ならぬ望遠鏡紹介。反射望遠鏡と屈折望遠鏡のしくみの違いを説明。

今回は星が見えないので「星を作りました!」と百均ライトの星を2台の望遠鏡に導入し、見てもらいました。
「大きい望遠鏡の方が明るく見えますね。集光力の違いですか?」
と10cm屈折と28cm反射の違いを感じていただけました。

ということで、これにて終了。

今回からは、アンケートも実施。答えていただけた方には、私の撮影した星空写真(駄作ですが)をプレゼントということで、アンケートも3枚回収できました。
アンケートの自由記述欄にかかれていた感想です。括弧内は内容の評価、年齢です。

  • 悪天候でも楽しめるプログラムとして、スクリーンで茶臼山の季節の星空を上映するとかはどうでしょう。(よい)
  • いろいろ説明していただきましたが、曇の為、星が見られなかったのが残念でしたが、スタッフの方の努力が分かり嬉しかったです。また、作っていただいた星きれいに見えました。ありがとうございました。(大変よい、66歳以上)
  • 曇り空で星が観れなかったが、工夫していただきありがとうございました。(大変よい、66歳以上)

今後の活動に生かします!


次回予定は…未定。決定次第お知らせします。



*今回はカメラマンが不在で…。観察会自体の様子の写真がなくて申し訳ありません。

2015年10月28日水曜日

栗名月を愛でる会 報告&反省

今年の10月25日は「栗名月」。いわゆる十三夜という月遅れのお月見の日。こうした節目の星空(月夜?)にイベントを企画しないことはないということで、「栗名月を愛でる会」を開催しました。

ところが、主催者であるはずの私がダブルブッキング!午後に急遽会議が入り、それも数時間どころの騒ぎじゃない長時間会議…。終了は午後6時過ぎ。3時か4時には終わるだろうと思っていたところが大間違い!とんでもない顰蹙を買ってしまう騒ぎになりました。

夕方に、観光協会の職員の方が何とかセッティング。今まで私のサポート込みで何とか準備できていたところに、一人で準備ということでトラブル続出。バッテリー忘れやねじが外れて直せなかったり…、ファインダー調整ができず月の導入がままならない…などなど。途中で電話でサポートしながら現地に向かいました。

何とか7時過ぎには現地に到着。既に設置してあったビクセンSW2-ED103Sの微調整とバッテリー接続を行い、私の運んできたC11を設置。とりあえず、何とか形にはしました。

行き交う紅葉ライトアップを見に来たお客さんに…
「望遠鏡で月見えます!見ていきませんか!」
と声をかけ、何組かの方に見ていただきました。
口々に
「すごい!」「クレーターまではっきり見えるじゃん!」
と喜びの声。その後、せっかく覗いていただいたので、アンドロメダ銀河やプレアデス星団(すばる)、h−χ二重星団などを導入して見ていただきました。月夜の晩なので、それほどの迫力はありませんでしたが、アンドロメダ銀河のぼーっとした様子やプレアデス星団や二重星団の星がたくさんある様子はしっかりと見ていただきました。
ついでに、
「休暇村などで星空観察会を開催しています。そちらにもぜひご参加ください。」
と宣伝もしておきました。
昼間の企画「三遠南信食の祭典」のために来ていた豊根村役場の商工観光課課長さんも覗いて感動してくれました。

あっという間に20時が過ぎ、紅葉ライトアップのライトが消え、駐車場の照明も消灯。片付けをして、今回はもう一つ、CBCクリエーションの担当の方との情報交換(なんて大げさなものではなくて、私の先輩が担当者だったので会ってお話をしただけ?)をして帰りました。そちらの情報交換も有意義でして、今後新しい展開がひょっとしてあるかも…なんて感じもしました。

今回の反省
☆事前準備
とにかく会議とのダブルブッキングが顰蹙でした。ごめんなさいと謝るしかありません。所詮こちらはボランティアなので、何ともならず…。はやりスタッフ養成が今後のこの活動(豊根での星空観察会の開催)の要だと感じました。
望遠鏡の準備で忘れやすいのが、「バッテリー」忘れない工夫が必要です。現スタッフのスキルアップも重要ですね。

☆観察会の内容
何かのついでに星空観察会というのは、とても素敵と考えています。主たる目的としての星空観察会となると、天気が悪ければ見られないし、観察会を主催する人にそれなりのスキルがなければ、厳しいこともあります。なので、何かのイベントの傍らで「星見えますよ!見てってください!」といった開催方法が、お互いに気楽でちょっと得した感じでいいと考えています。

☆今後の展望
各種イベントの傍らで開催しながら、主たるイベントの「星空観察会@休暇村茶臼山高原」のお知らせをしていく…といった方法が、リピータをつくる鍵かもと感じる場面が多くありました。個別のイベントの広報ではなく、いろんなイベントで星空企画をやってますみたいなチラシ?パンフレットがあるといいかもと思いました。今後の検討課題としたいです。

*写真は、毎度のことですがけんたさんの提供です。けんたさんのHPもぜひご覧ください。

2015年10月24日土曜日

第12回星空観察会@休暇村茶臼山高原


第12回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催します。
11月7日(土) 19:30〜
 休暇村茶臼山高原にて
 テーマは先月に引き続き…
 「秋の星空とアンドロメダ銀河 天王星観察にも挑戦!」
 天気さえよければ、アンドロメダ銀河、プレアデス星団(すばる)、h−χ二重星団をはじめ、球状星団、散開星団をどんどん見たいと考えています。肉眼ではまず見ることができない天王星にも挑戦してみたいと思います。
 休暇村のHPにも開催のお知らせがあります。そちらもご覧ください。

 皆様のお越しをお待ちしております。

栗名月を愛でる会 in 茶臼山高原

今年の栗名月は10月25日。その日には茶臼山高原で「三遠南信第1回食の祭典」が開催。そして、夜には紅葉ライトアップ(最終日)。
ということで、茶臼山高原で17:00頃より
「栗名月を愛でる会」
を開催します。
望遠鏡を数台持ち込んで、栗名月と呼ばれる旧暦9月13日の月を眺めようという企画です。食の祭典のあとに…、茶臼山高原の紅葉ライトアップを見るついでに…、ぜひご参加ください。場所は、茶臼山高原駐車場(今のところ第一駐車場の予定)。
天気さえよければ、20時半(駐車場が閉鎖されるまで)開催の予定です。