2016年10月30日日曜日

星空カフェてんくう 通常営業最終日

今年7月から、営業されていた「星空カフェてんくう」は、

11月2日(水)で本年度の通常営業を終了

です。これからは、1ヶ月に1度程度(もっと少ないかも?)イベントを開催するときに開店という感じになります。というのも…、冬季の水道管凍結防止のため、11月中旬に水抜き作業を行い、以後水道が使えないためです。(という話です。)

ということで、今年度の「星空カフェてんくう」の通常営業は…
11月1日(火) 19:30〜22:00(LO21:30)
11月2日(水) 19:30〜22:00(LO21:30)今期最終特別営業
の2日のみとなります。

以後は、
12月10日(土)、11日(日) 冬の星ふぇす in 星空カフェてんくう
での開店となります。1月以降については、現在計画中?ということです。

*星空観察会 in 休暇村茶臼山高原開催の際に問い合わせをされることが多かったので、紹介させていただきました。詳しくは…、豊根村観光協会 Tel : 0536-87-2525 まで。

2016年10月28日金曜日

第24回星空観察会@休暇村茶臼山高原 開催のお知らせ

ぎょしゃ座
第24回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催します。
まだ10月15日開催の第23回観察会が終わっていませんが、その次の臨時の観察会のお知らせです。

10月29日(土) 20:00〜
休暇村茶臼山高原にて

テーマは、
秋の星座とアンドロメダ銀河・散開星団
です。


茶臼山高原で紅葉ライトアップが実施されるということで、「これはぜひ星空も楽しめる企画を!」と考えて、休暇村さんと相談して、急遽開催を決定しました。時間も紅葉ライトアップ終了後ですので、それを楽しんだあと、休暇村によってもらうというのでもOKです!

休暇村茶臼山高原のHPにはまだお知らせはありませんが、開催しますので、もお知らせがあります。今からでも宿泊、ドライブの計画に入れてみてはいかがでしょうか?

なお、標高1200m超の高地ですので、10月になると、夜は寒いという時期になります。ここ数日で一気に秋めいてきて、10月下旬では気温が10℃以下?が普通という季節です。必ず、少し厚めのジャンパーをお持ちください。

休暇村にお泊りのお客さんでなくても参加歓迎です!!
休暇村の周辺で駐車場がないという場合は、少し下りていただいた茶臼山高原第4駐車場へお願いします。


これからの星空観察会@休暇村茶臼山高原の開催の予定は…
10月15日(土)、10月29日(土)
11月26日(土)、12月24日(土)
1月7日(土)、2月25日(土)、3月18日(土)
の予定です。

スコープテック望遠鏡

スコープテック望遠鏡のカタログ
望遠鏡を買うのって結構ハードルが高いです。

私も、小学生の頃、お年玉とお小遣いをためて当時4万円もする天体望遠鏡を購入しました。35年以上前に購入したその望遠鏡は未だに使えます。幸いにもレンズにカビもはえることなく、私の実家で眠っています…。
何を言いたいかと言うと、「望遠鏡は一生もの」だと言うことです。
だから、高額なものでも買う価値がある…とは言うものの、高額なものをためらいもなく買えるだけの財力はないし、いざ買ったけどほんとうに使うんだろうか?という不安もありますし、実際、重い機材をわざわざどっこらしょと出すだけの手間も面倒になるし…。
そんなことを考えていると、「欲しい」と思ってもなかなか踏み出せないのが現実です。

そこでおススメなのが、「スコープテック」の望遠鏡。
まず…値段が安い。5cm屈折経緯台望遠鏡「ラプトル50」で10,800円(税込、送料込、ガイドブック付)は破格です。月のクレーターも土星の輪もしっかり見ることができます。ひとつサイズの大きい6cm屈折経緯大望遠鏡「ラプトル60」でも16,800円。

この望遠鏡のいいところは、いわゆるファインダーがないところです。「え?」と思われる方もいるかと思いますが、実は、望遠鏡につきもののファインダーがちょっとくせ者で、使い慣れたらあんな便利なものはないけれど、慣れないとただの邪魔者…。ファインダーがその役目を果たすためには調整が必要でそれが素人には至難の業。
スコープテックの望遠鏡には、その代わりに、覗き穴方式のファインダーがついています(何だ!ファインダーついてるじゃん!笑)。
調整不要。いつでも、出したらすぐに、その覗き穴ファインダーに対象とする天体を入れて望遠鏡を覗けば…OKというものです。
対象とする天体の種類によりますが、それで十分なのです!!


ラプトル50は星空カフェてんくうで貸し出し用の望遠鏡として使われています。
本当は、ラプトル60もあるんですが…、今は事情でちょっと使えない状態になってます。
そのうち復活させます!!

これまで、通販と本社の店頭のみでの販売で、カタログもなく、ネット上の情報だけでしたが、このたび、カタログが作られ、配布が開始されました。

私も早速手に入れて、配布のための準備を整えました。
これから、観測会などで配布できるようにしてきたいと思います。

2016年10月16日日曜日

第23回星空観察会@休暇村茶臼山高原 報告

10月15日(土)星空観察会を休暇村茶臼山高原で行いました。
今回は、月齢14.1でほぼ満月…。星を見るにはちょっと月が明るすぎます。残念。
それでも、月を見るものいろんな楽しみ方があることを知ってもらいたいと思いながら、観察会を開催しました。

50名を越える参加者の方に来ていただいて、今日の星空の紹介をしました。
メインは、秋の星座カシオペヤ座、アンドロメダ座、ケフェウス座、ペルセウス座の紹介。神話を交えながら、お話をしました。

一通りの紹介のあと、外で月を中心に望遠鏡で見ていただきました。
一人のガイドでは、ちょっと多い人数でした。
望遠鏡を覗くのに長い時間待ってもらうことになってしまって申し訳ありませんでした。

参加いただいた方の感想です。

  • 大きい望遠鏡は初めてだったので嬉しかったです。今度はシートを強いて寝転がりながら見たいです。天の川を見たかったです。(小学生、大変よい)
  • 星座には物語があって面白かったです。月はかさかさしているところが見えて面白かったです。(小学生、大変よい)
  • 月があれほど明るいとは…次回は満ち欠けを調べてリベンジです。(前述の小学生の親御さん?)
  • お月様が見えてよく見えなかった。カペラははっきり見えた。夏の大三角も綺麗に見えました。ありがとう。(よい)
  • 星と星野開設がわかりやすくてよかった。外での観察は寒かったが、実際にカシオペヤや二重星が見れて楽しかった。もっと星のことを知りたくなってきた。(主婦、大変よい)
  • 説明も丁寧でわかりやすかったです。神話の話は子どもでも楽しめました。ありがとうございました。(小学校入学前、大変よい 親御さんの代筆?)
  • 子どもと一緒に大変楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、月のない星空も見たいと思います。(会社員、大変よい)
  • 月が明るくて、星は少々見にくいところもありましたが、わかりやすい説明でよかったです。チャンスがあれば、また見にきたいです。(公務員、大変よい)
  • 最初の望遠鏡の設定、月だけでなくて、よいのではないかと思います。いろいろな星を見たかったです。(パート、よい)

この日は、このあと…
星空カフェ「てんくう」へ移動して、てんくうへ来たお客さんの対応をしました。私以外にも4人の星空ガイド(星空案内人®でない人も含めてですが…)が来てくていて、いつも「てんくう」にあるスコープテックのラプトル50以外にもSky-WatcherのDOB8GotoBK15012、セレストロンのC8の豪華ラインナップで、いろいろな天体を見せてくれました。超豪華な星空観察会(続編)でした。

そのようすは、茶臼山高原星空カフェ「てんくう」のfacebookの記事をご覧ください…。

さて、次回の星空観察会@休暇村茶臼山高原は…

 10月29日(土) 20:00〜
 テーマは、秋の星座とアンドロメダ銀河

 月齢は28.1で、一晩中月明かりのない星空が楽しめそうです。いろいろな天体を見ていただけたらと思っています。

 ちなみに、その日は土曜日ですが、てんくうは翌日のイベント三遠南信食の祭典in茶臼山の準備のため、閉店です…。残念。

2016年10月10日月曜日

「望遠鏡をつくって月を見よう」開催!

コルキットスピカ
口径40mm 倍率35倍
望遠鏡をつくって月を見よう

 10月15日(土) 17:00〜
  茶臼山高原 星空カフェ「てんくう」にて
  参加費:望遠鏡1台あたり¥2,500
      家族で1台でもOK!!
  申込は…豊根村観光協会 電話 0536-87-2525

本格的手作り望遠鏡をつくって、満月近くの月をみてみませんか?コルキットスピカ(自作望遠鏡キット)をつくって、その日の夕方昇ってくる満月近くの月や西の空に沈みかけている金星や土星・火星を見てみましょう!!

自分の作った望遠鏡で見る星たちは感動間違いなし!倍率35倍なので、超巨大に見える訳ではありませんが、月のクレーターの様子や小さな小さな環のある土星が見えたときの感動は忘れられない思い出になります。

さすがに、材料費がかかりますので、無料とはいきませんが、この金額で、手作りの楽しさや自分で作った望遠鏡で天体を見るワクワク感は一生の思い出です!

ぜひご参加ください!

講座修了後、てんくうでコーヒーを飲みながら星空を楽しんでもよし、茶臼山高原紅葉ライトアップで夜の紅葉を楽しんでもよし、同日20:00から開催の星空観察会 in 休暇村茶臼山高原に参加してもよし!!

お待ちしております!

2016年9月25日日曜日

第23回星空観察会@休暇村茶臼山高原 開催のお知らせ

第23回星空観察会@休暇村茶臼山高原を開催します。

秋の北天と茶臼山高原の紅葉
10月15日(土) 20:00〜
休暇村茶臼山高原にて

テーマは、
秋の星座と満月
です。



山の上では、そろそろ紅葉が始まる時期。紅葉狩りのついでに星空観察会はいかがですか?
夏の星座もまだまだ見られます。この日は月齢14でほぼ満月です。星空を楽しむには、じゃまな月ですが、その月を賞でることも悪くありません。満月だからこそ見られる月の表情を中心に楽しみます。
月明かりがあっても、街明かりに埋もれた夜空とは違う高原ならではの星空が楽しめますよ!

休暇村茶臼山高原にもお知らせがあります。ご覧ください。

なお、標高1200m超の高地ですので、10月になると、夜は寒いという時期になります。気温が10℃以下?ということも珍しくなくなります。少し厚めのジャンパーをお持ちください。
休暇村にお泊りのお客さんでなくても参加歓迎です!!

また、同日に豊根村観光協会主催の「自分で作った望遠鏡で月を見よう」という望遠鏡作りワークショップを計画中です。詳細が決まりましたら、またお知らせします!

お待ちしてます。

この夏の星空イベント 茶臼山高原編

この夏の星空観察会@休暇村茶臼山高原は7月23日と8月27日と9月18日の開催でした。3日間とも天候に恵まれず、満天の星空とはいかなかったのは残念でした。

偽物の土星を見よう!
7月23日の星空観察会は…
室内で少しでも楽しんでもらえるように小さな懐中電灯に写真を貼付けた偽物の土星をみてもらうよう準備をしました。肉眼で見るとただの輝点が望遠鏡によって拡大すると土星に見えるという体験はできたかなと思います。ただ、館内で行ったため、背景が明るくと土星を認識することが難しいようで後ろにある窓枠やカーテンが気になって、何をどうみたらいいかわからないということが多かったようです。また、狭い館内なので、人の行き来も多く場所をどう確保するかも難しいところです。

土星が見えた!
それで一旦終了したあと、外に出てみると、星がちらほら見えるようになっていました。方角的に南の空がよかったようなので、望遠鏡を出して土星を観察できました。十数人?二十人?程度の方には、土星をみていただけたのかなあという感じでした。

特に夏場の山の天気は変わりやすく、昼間は晴天でも、夕方になると霧が出たり、夕立が発生したりと、星空観察会を開催する稼働かも判断に迷うことが多いです。
実際に星が見えないときにも、何らかの工夫で、「星空を楽しんでもらう」ようなイベントにしていかないといけないなあと感じています。

8月27日の星空観察会は…
金星探査機マリナー2号
台風接近の影響で激しい雨の中での開催でした。雨が上がる気配もなく、星のお話をして終わりという会になってしまいました。それでも、少しでも楽しんでいただけるようにと、今日の出来事を中心に写真を交えながら話をしました。この日は、金星探査機マリナー2号の打ち上げ、ビデオテープの企画だったベータマックス製造打ち切り決定などがあった日…そんなことも紹介しました。

星空観察会ですので、夏の大三角の星々を中心に、夏の星座とこれから見える秋の星座について、神話も交えて行いました。家に帰ってから星空を見上げて思い出してもらえたら嬉しいですね。

9月18日の星空観察会も…
秋の星座解説
台風接近の影響で、雨が降ったりやんだりでした。夜が更けるにしたがって、雨は激しく降り続ける…。しょうがないですね。
雨が降っては、外での観測は無理…。今回は、秋の星座にまつわる神話のお話を中心に行いました。

通常解説は20分程度で、あとは外で星空観察なんですが、天気が悪いときには、やむを得ず、お話の時間が長くなります…。今回の話題は、秋の星座に水にかかわるものが多いこと、やぎ座のしっぽはどうして魚の形なのか、秋の空の星座に家族がそろっている…と言った話をしました。

それでも、小さい子どもたちには20分程度が話の限界のようですね。天候によって話を続けないといけない場合には、一工夫が必要なようです。今後の課題とします。

今回は、岡崎天文同好会の方に、望遠鏡メーカーの広報誌なども届けていただけたので、それをお土産に帰ってもらいました。

アンケートもたくさんの方に書いていただきました。アンケートからは概ね満足いただいた感じが読み取れましたが、まだまだ修行が必要です。