2010年8月29日日曜日

トウモロコシもぎ取り体験などなど

前日の田暮らし体験のスタッフの方に「明日のトウモロコシもぎ取り体験やって行けばいい」と誘われて、勢いで参加しました。収穫も最終段階ということで、大きなトウモロコシとはいきませんでしたが、畑の管理をしているおじさんに「これがいいぞ」と言われて、次から次へともいできました。
調理場の「花の木茶屋」へ移動して、トウモロコシをゆでる前に、五平餅づくり。2種類のたれ「みそだれ」と「えごまだれ」で2本いただきました。そして、トウモロコシ。しかし、・・・・中からは、虫が次から次へと出てきます。食べられる部分は、半分ぐらい???
おじさんが、「これはもって行けばいいぞ」と言った理由がわかりました。

イベント終了後、再度茶臼山へ。池のボートに乗ったり、ゴーカートに乗ったり(休暇村のサービスで貰ったチケットで乗りました)してさんざん楽しんだあと、帰る途中の天狗棚のパーキングエリア駐車場で自転車練習。おかげで夏休み中に自転車に乗れるようにするという目標を達成できました。

これで、夏休みは終わりですね・・・。

さすがに茶臼山は涼しい

平地では、連日35℃越えの猛暑が続いていますが、茶臼山とその周辺は、せいぜい30℃前後で涼しく過ごせます。
というわけではないですが、休暇村茶臼山高原でお泊まりしてきました。
田舎暮らし体験が終ったあと、茶臼山に移動して、スキー場の周辺で、木製ジャンボ迷路をしたり、して夕方まで過ごしました。宿泊先の休暇村は、今年30年の記念の年らしい。時分が豊根に住んでいた頃に数度食事で使ったことがありますが、泊まるのは始めて。それほど大きな施設でなく、アットホームな雰囲気でいい感じでした。
夜の星空は最高。でも、施設の安全確保のため、夜は玄関が施錠されてしまうため、夜中に起きて外で星をみることはできず。でも、21時でもよく見えました。
今度は、星を見るために茶臼山でお泊まりをしようと思います。

豊根村川宇連地区田舎暮らし体験イベント その2

豊根村川宇連地区田舎ぐらい体験イベントの2回目でした。
今回は、1回目につくった陶芸の釉薬付けと炊き込みご飯づくりと草餅づくり、次回に行われる五平餅づくりの串づくりでした。
陶芸の釉薬付けとご飯づくりが平行して行われたので、みなさん、陶芸に熱中してしまい、炊き込みご飯づくりはスタッフにお任せ状態。私は釉薬付けなんていくらでもやったことがあったので、妻に任せて、娘と二人でキュウリの塩漬けづくりを手伝いました。
そのあとは、みんなで餅つき。さすがに豊根でも餅を臼と杵でつく家庭は少なくなっているようです。
食事をして、午後は五平餅の串づくり。うすく割るのが結構難しかったですね。
次回は、五平餅づくり・・・。楽しみです。

2010年8月19日木曜日

2010夏〜北海道

北海道に行ってきました。最近の定番は道東。昨年は、皆既日食トカラツアーで行かず(と言っても、娘とかみさんはじじばばとともに行ってきましたが)。2年ぶりの北海道でした。
今回のメインは「知床」。

いくつかよかったところは・・・
天気が良すぎ。雨が降りましたが、2日目に夜のみ。
知床五湖には朝一番がいい。
知床峠からは国後島が見える。天気がいいと眺めがいい。
飛行機がとれないときには、乗り継ぎ便で自由度がアップ。お勧めは、ANAの「旅作」。
何度も言ったところは、事前に行程を決めておくとスムーズ。特に道東は、予想以上に移動距離が長いが、思ったより、時間がかからない。車での移動の場合は、平均時速60km/hで計算すれば十分。

今後の課題としては・・・
荷物は一人一つのバッグが必要になった。キャリーバックがもう一つ必要か?
手荷物は減らすこと。でもお土産買うと増えちゃう。で・・・、忘れ物をいくつかしてしまいました。
みやげ物「じゃがぼっくる」は、見つけたら買え!一人一つの購入制限があることが多い。
娘が大きくなってきたので、勝手を言わせない為に、事前に予定を「一緒に」考えるのがベスト。
今年は暑かったが、昨年は寒かった(冬のよう)だったらしい。気温の予想は難しいが事前の気象情報で判断が必要。

それでもやっぱり北海道。ゆったりのんびりできて、夜汗をかかずに寝られるのは、からだにも、心持ちにもゆとりをつくってくれます。

来年は北海道に行くかどうかわかりませんが、これからしたいなあと思っていることは、
釧路湿原カヌー下り
大雪山軽登山(ロープウェイであがってちょっと歩いて下るぐらいの)
稚内や利尻・礼文島へ

なんてかんがえています。まだまだ、北海道へ何度もいかないといけないようですね。