2016年2月7日日曜日

第15回星空観察会@休暇村茶臼山高原 反省

☆事前準備
 今回も、明るいうちに準備を開始。三脚・赤道儀の設置までは行えた。今後も、できるだけ早めの準備を心がけたい。一方で、これからは湿度が上がってきて夜露の問題も出て来るので、そのあたりも考えながらの準備が必要だと思う。
 早朝の惑星観察会も5時過ぎから準備開始。2台の望遠鏡があれば、対応できる感触だった。

☆必要なもの
 バッテリーの持ちが極寒のため非常に悪い。いつもの半分以下の時間しか持たない…。直接地面に置かない、断熱容器に入れるなどの工夫が必要だと思う。
 
☆観察会の内容
 前回に引き続き快晴での星空観察会。満天の星空での観察会となった。オリオン星雲のガスのようす、アンドロメダ銀河、M41散開星団など、ガスが光っている星雲、星が集まってガス上に見える銀河、多くの星が集まっている星団のようすを見てもらった。お客さんに違いを感じていただけただろうか?
 
☆今後の展望
 今回も開催した早朝の惑星観察会は、早朝&小さいお子さん連れのお客さんが多かった&超極寒のために、参加はゼロ…。休暇村のスタッフさんに温かいコーヒーまで用意していただいたのに…。残念でしたが、続けることで、参加してくれる人が出てきてくれればOK程度の感覚で、開催していけたらと思う。
 これまで約1年毎月開催してきたが、日程が不定期で、お客さんが「たまたま来たらやっていた」というレベルだったのを、何とか第○土曜日のように固定できるようにしていくと、それをねらってきていただけるようになるかもしれない。要検討としたい。

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