2015年9月11日金曜日

第9回 星空観察会@休暇村茶臼山高原 反省

第9回星空観察会の反省…

☆事前準備
 新しく導入されたVixen SX2-ED103Sは観光協会の職員さんがセットアップ。細かい設定(極軸合わせやファイダーの調整など)の指導はまだこれから、追々時間を見つけて…。それでも、そうやって複数の手で準備が出来るのは、結構楽が出来る。今後もこういったスタッフを増やしていくことで、「みんなで作る星空観察会」にしていけるといいと思う。

☆必要なもの
 28cmシュミットカセグレンのレンズフードは、つける価値があったように思う。短時間であったが、結構湿度の高い状態でヒーターつけずに約1時間半はなんとか眼視には耐える状態であった。物的環境としてはかなりそろってきた感じ。あと欲を言えば、電源があると、バッテリーの残量を気にしないですむので楽だなあと思っている。
 
☆観察会の内容
 季節の変化とともに、いろいろな星座、星空を紹介できるスキルをつけていきたい。特に自分は神話分野が弱いので、勉強しなければならない…。
 観察会自体の内容は、星空観察会がメインでないお客さんにはちょうどいいかもしれない。あまり欲張らず、「星がきれいに見えますね♡」って感じでよいかも。
 双眼鏡での観察を勧めているが、今回望遠鏡の購入の相談もあった。そういった質問にも答えられる準備をしていきたい。まずはカタログを並べておくってのも、具体的な説明ができていいかも。

☆今後の展望
 これまでの形式を保ちつつ、自分と観光協会の方、役場の職員、休暇村のスタッフの方々の星空に関するスキルアップを進めていけるとよい。何かいい方法はあるだろうか?

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