第8回星空観察会の反省…
☆事前準備
天気をどう予測するかが難しい。今回も始めは曇天で、終わり頃から雲が切れ始めるといった感じだった。望遠鏡全体をカバーするシートを作って、準備しつつ小雨程度ならカバーでなんとかなるものを準備するとよいかも?
☆必要なもの
28cmシュミットカセグレンのレンズフードについては、短時間のため、今回はあってもなくても良い感じであった。ただ、付け方をよく考えないと途中ではずれてしまう。慣れが必要か。今回のように雲が切れて晴れてくるといろいろな天体を見られるとよい。そのために星図の準備もしておきたい。
☆観察会の内容
室内での星空ガイドはこなれてきた感じ。お客さんが見る空を想定しての案内が重要。季節の変化とともに、いろいろな星座、星空を紹介できるスキルをつけていきたい。
大口径での天体観測は大きな感動を得られる。今回は、ヘルクレス座M13を見たが、それはもう感動ものという感じ。アンドロメダ銀河は28cmシュミカセじゃあ大きく見え過ぎって感じ。
豊根村観光協会が用意した10cm屈折赤道儀望遠鏡を使える人を増やしたい。まずは、観光協会の担当者の方に使い方をマスターしてもらおう!!
☆今後の展望
とりあえず、半年続けられた。まずは1年を目標に、月1のペースで開催できるように努力を続ける。ほかの企画を考えながら…、充実を図りたい。
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