2014年3月12日水曜日

Brother Earth

新装開館以来、早く行ってみたいと思っていた名古屋市科学館。世界一(?)のプラネタリウムをぜひと思っていたけれど、土日は長蛇の列、平日は仕事でいけない日々。やっと休みを取って、平日に行ってきました。

朝9時過ぎに入口前に到着。すでに100人ぐらい並んで待っていました。開館と同時にチケット販売開始。今は指定席で、購入時点で席も指定されています。とは言っても、席を自由に選べる訳ではなく、チケット購入順に残席の状況で勝手に割り振られるみたいです。

チケット購入後、すぐに入館。中には、購入後入館せずに、別のところへ行く人もいて、プラネタリウム目的で来てる人もいるんだなあと感心しました。

改装後、天文館が充実しましたねという感じでした。
中でも感動したのが、このプラネタリウム。
20年以上前に、東栄町御園天文科学センターで使われていたもの。20年以上前、まだ自分が新任教員だった頃、学校の行事で「星を見る会」で御園に行った時に見たプラネタリウムそのもの。嬉しくって感動しました。
今の名古屋市科学館のプラネタリウムの先代のプラネタリウムも、今から30年以上前に、プラネタリウムが見たくて、電車に乗って名古屋まで出かけたことを思い出させてくれました。

思い出がいっぱい詰まった名古屋市科学館。これからも、子どもたちにいっぱい思い出になる経験をさせてくれるところであることを願っています。

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